子育て世代に人気

更新日:2019年09月04日

JA松本ハイランド「女性参画センター運営会議」は8月下旬、「みんなで食べるJAん!『よい食パク博』2019」を松本市のJAグリンパルで開いた。この催しは、地産地消や食の安全・安心を地域へPRする参加体験型の「食」のイベント。回を重ねるにつれ、口コミなどで知名度は上がり、今年度は子育て世代を中心に過去最多の1123人が来場した。
会場では、JA産「コシヒカリ」の「みどりの風」を使って紙コップでおにぎりを作る「シャカシャカおにぎりコーナー」をはじめ、地元産の卵150個を使って直径90センチの巨大カステラを焼き上げるコーナーや、毎年好評のトウモロコシの収穫体験など、さまざまな食と農に関わるブースを設け、多くの親子連れでにぎわった。
また、JA青年部員によるポン菓子やスイカの振る舞い、野菜すくいも大好評だった。昨年に続き、姉妹JAの宮城県JAいしのまきから職員6人が訪れて出展したJA産のトマトがたっぷり入ったカレーの試食コーナーには絶えず行列ができていた。今年は新たに、瓶と棒を使った精米や石臼を使った米粉作りなどを体験する「昔体験コーナー」も設置して人気を集めた。
同市内から家族3人で訪れた母親は「地元のおいしい農産物を子どもに味わってほしいと参加した。JAには今後も安心して食べることのできる地元農産物の生産に期待している」と話した。
石井ひろ子議長(JA女性理事)は「さまざまな組織の協力で運営ができ、協同活動の力強さを感じることができた。若い世代や次世代の子どもたちに地元農産物の素晴らしさを伝えるきっかけになったと思う」と力を込めた。

子育て世代に人気

トウモロコシのもぎ取りを楽しむ子どもたち

このページの先頭へ