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常勤役員が市場ですいかをPR 地元市場でトップセールスを実施

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R&Cながの青果松本支社の西澤智成支社長(左)にすいかを手渡す田中組合長(右)

JA松本ハイランドは6月13日、前日から出荷がスタートしたハウス栽培の「JA松本ハイランドすいか」のトップセールスを松本市公設地方卸売市場(松本市笹賀)内の株式会社R&Cながの青果の競り場で行った。同JA田中均組合長をはじめ関係者ら12人が、量販店やバイヤーなど買受人約49人を前にすいかをPR。また、「JA松本ハイランドすいか」を振る舞い、市場関係者や買受人らが今年の味と品質を確認した。
田中組合長は「今年もハウスすいかの季節になりました。新鮮なすいかをみなさんの手で地元の消費者に届けてもらいたい。また、生産コストが高止まりしているので、生産者の期待をかたちに変えていただきたい」と力強く呼びかけた。
初競りではA等級の4Lサイズのすいか1ケース(1ケース2玉)が11万円で仲卸業者に競り落とされ、会場から拍手が起こった。