初回出荷分全11トンを一等に格付け

更新日:2020年09月07日

JA松本ハイランドは9月3日、早生品種米「つきあかり」の初検査を松本市の女鳥羽ライスセンターで実施した。
「つきあかり」は、全国的に栽培面積が増加している品種で、昨年度から「長野県産地品種銘柄」に登録され、産地・品種・産年を表記した販売が可能となった。同JA管内では、主力品種の「コシヒカリ」より早く収穫ができ、作業負担が軽減されることから栽培する農家が増え、昨年6ヘクタールだった栽培面積は約28ヘクタールと大幅に増加。今年度は約160トンの収穫を見込んでいる。
当日は、8月31日に刈り取られた約11トンを、同JAの検査員6人が検査。水分量や胴割れ米・虫害米の有無を専用の器具や目視などで確認し、全量を最高位である一等に格付けた。
同JA松本東山部営農センター米穀指導担当の飯沼崇さんは「今年は7月の長雨の影響を心配していたが、8月の好天により倒伏が少なく、品質も平年並みに仕上がっている」と話した。
今週末からは「コシヒカリ」の刈り取り作業もスタートする予定だ。

初回出荷分全11トンを一等に格付け

目視で整粒歩合を検査する検査員

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