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水田作実績検討会 高品質な米をこれからも

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あいさつをする吉田会長

JA松本ハイランド稲作連絡協議会は2月13日、松本市のJAグリンパルで令和7年度水田作実績検討会を開き、生産者やJA米穀指導員ら44人が出席した。今年度の気象経過と水稲や麦など米穀類の生育概要、生産実績を振り返ったほか、来年度に向けた生産販売計画を協議した。
あいさつで同協議会の吉田利幸会長は「昨年は米の価格高騰や集荷競争などさまざまな報道が行われた年でした。私たち生産者のできることは品質の良い米を生産計画のとおりに作り、消費者に届けることが一番だと思いますので、昨年を振り返り今年の行動に移していただきたい」と話した。
検討会では、米穀指導員が今年度の生育や品質を説明。米の栽培では、6月以降高温が続いたほか、期間雨量も例年に比べて少なかったことから生育が早まり早生種は平年より10日早く、コシヒカリや風さやかは平年より8日ほど早く出穂期を迎えた。9月上旬から定期的に降雨が続いたことで刈り遅れによる胴割れが心配されたが、生産者の徹底した栽培管理により、安定した品質だったことを報告した。
今年度の課題と次年度の対応では、適期の田植え・防除・収穫の徹底などにより、引き続き品質の高い安心安全な米の生産をすすめることなどを確認した。
検討会の後には研修会も実施し、株式会社サタケと伊藤忠食糧株式会社の担当職員らを講師に招いて「DXを活用した農業のすすめかたや今後の米業界の展望」についてそれぞれ学びを深めた。