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第34回根菜部会通常総会 生産基盤強化へ方針確認

スタンド・配送センター

質問する生産者

JA松本ハイランド根菜部会は2月24日、第34回根菜部会通常総会をJA山形支所で開き、代議員と関係者ら31人が出席した。2025年の事業報告や26年の事業計画、部会費賦課方法、役員選任の4議案を審議し、いずれも可決した。
中村宏部会長はあいさつで「共選所は40年余りが経過し、機械の更新が必要な時期に来ている。特産品を守るため、地域と連携して対策を検討していきたい」と話した。
ナガイモは春先の大雪や5月の高温で萌芽が遅れたものの、7月の降雨で生育が進み、秋掘り時点の集荷量は前年比を上回る8万3530ケース(1ケース10キロ)となった。市場から要望の強いお得なナガイモも好調で、生産者手取りの向上に寄与した。ゴボウは気温と日照に恵まれ概ね順調に生育したが、一部で乾燥や強風による発芽不良が発生。集荷量は前年を下回ったものの、高単価で推移した。根菜部会全体の販売額は4億8058万円(前年比110.9%)となり、部会員のたゆまぬ努力により前年を上回る実績となった。
26年度の事業計画では、資材価格の高騰や生産者の高齢化、異常気象の常態化など産地を取り巻く厳しい環境を踏まえ、生産基盤の再構築を最重要課題に位置づけた。JA独自の支援事業「夢づくりサポート」を活用した担い手の確保・育成、生産拡大を進めるほか、掘削機などの農機の見直しや共選所の老朽化対策にも力を入れる方針を示した。
役員改選では部会長に山形村の越良治さん、副部会長に波田の中野聡一さんと山形村の住吉壽巳さん、副部会長兼会計に山形村の堤博彦さんがそれぞれ選任された。