夏の雰囲気を楽しんで

更新日:2020年07月06日

JA松本ハイランド花き部会共選部ヒマワリ専門部は7月3日、出荷最盛期を目前に目揃会を山形村の同JA山形支所で開催し、生産者19人が出席した。
目揃会では、JA全農長野の担当者が出荷状況と販売情勢を説明。「新型コロナウイルスの影響で花き全体の荷動きが苦しい中だが、花き専門店や大型ホテル、お稽古需要が徐々に回復傾向にある。夏をイメージするヒマワリは今後需要が高まる。消費拡大に向け、販路の確保に努める」と伝えた。また、JAの花き指導員が4種類の大きさの穴が開いた「ヒマワリ選別板」を使用して出荷規格を説明。消費者から選ばれる産地を維持するために、花径のサイズにバラつきが生じないよう、選別時の花のサイズを選別板に合わせて統一の徹底を呼びかけた。
JAでは消費者ニーズにこたえられるよう、一般的なオレンジ色や黄色の品種を中心に10種類を超える多彩な品種を生産。出荷前日の朝夕の涼しい時間帯に収穫や、水揚げを2時間以上行い品質維持を図っている。今年度は48万本を関東、中京、関西方面に出荷し、販売額は1700万円を計画している。
同専門部の百瀬久専門部長は「今年も順調に生長している。消費者の皆さんに高品質なヒマワリを届け、夏の雰囲気を楽しんでもらいたい」と話した。

夏の雰囲気を楽しんで

ヒマワリの出荷規格を確認する生産者(3日山形村で)

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