地産地消でドレッシングを

更新日:2020年06月18日

JA松本ハイランド女性部笹賀支部では6月10日、松本市笹賀地区にある同支部に所属する大槻重子さんのほ場で「玉ねぎドレッシング」に使用する玉ねぎの収穫作業を実施した。同支部の部員17人とJA職員3人が参加し、暑くなる前に収穫作業を終えようと、収穫や袋詰めなど役割分担により手際よく作業を進め、1,000kgを収穫した。
平成18年から笹賀地区で、特産の玉ねぎを原材料とした「玉ねぎドレッシング」を開発し委託製造、販売している。同支部の活動費確保による女性部活動の充実化と地産地消に力を入れた活動の取組みが作り始めたのがきっかけ。今年で発売開始から14年を迎え、地元住民からは「玉ドレ」の愛称で親しまれている。これまでは地元で採れた玉ねぎを使用してきたが、昨年から玉ねぎも自分たちで育てようと、部員が種から栽培。日々の管理作業などは、同支部の部員が有志で集まり行ってきた。
同支部の野村里美支部長は「今年も大玉で良質な玉ねぎを収穫することができた。この活動が部員同士の親睦を深めるきっかけになっているので、これからも活動を継続させていきたい」と意気込み、同JA笹賀支所の本山伴之支所長は「玉ねぎドレッシングの活動が部員の団結力を高めている。支所も一緒になって活動に協力していきたい」と話した。
当日収穫した玉ねぎは飯田市にある加工会社に委託して約900本を製造。7月中旬ごろから同JAの直売所やイベントなどで販売する。価格は550円(400ml)の予定だ。

地産地消でドレッシングを

玉ねぎを収穫する女性部員(10日松本市で)

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