満足度向上にむけ商品を検討

更新日:2020年06月11日

JA松本ハイランドでは、新型コロナウイルスの影響で消費が減退している牛肉の消費拡大と畜産農家の応援を目的に、JA役職員による消費拡大運動へ独自に取り組んでいる。これまでに2回の消費拡大運動を実施し、牛肉では200パックの注文があった。7月に計画する3回目の運動では、長野県農協直販(株)、JA中信畜産酪農営農センターの協力を得ながら、牛肉に特化したこだわりのメニューを増やし、支所を含めJA全体で取り組む。
6月10日、松本市のJA本所グリンパルで3回目の消費拡大運動に向けた商品検討会を実施。ただ商品を販売するだけでなく、購入者の満足度を高めようと、経済部役職員5人が規格や価格を検討した。「厚さやグラム数にこだわりたい」「調理方法を考えると切り方も大事だ」などさまざまな意見が交わされ、信州プレミアム牛ロースステーキ200g、信州アルプス牛ローススライス430g・ヒレステーキ340g、切落し550gの4つを商品として販売することを決定。6月中に注文を取りまとめ、7月16日の配達を予定している。
同JAの小笠原寛常務は「インバウンド需要が減り、A4等級以上の牛肉の消費がなかなかすすまない。今回はできるだけ価格を抑えたA4等級以上の部位を販売するので、役職員にぜひ味わってもらい、JAとして畜産農家を応援していきたい」と話した。
3回目の消費拡大運動では、1パックの量や食べたい部位など購入者へのアンケートを合わせて実施し、4回目へむけてニーズにあった商品の提案をすることでさらなる満足度向上・消費拡大に取り組んでいく。

満足度向上にむけ商品を検討

見本のパックを見ながら商品の規格を話し合う役職員(10日 松本市で)

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