ゴボウ規格統一

更新日:2019年09月05日

JA松本ハイランド根菜部会ゴボウ専門部は8月下旬、山形村のJA山形支所でゴボウの目ぞろえ会を開いた。生産者22人が出席。出荷開始を前に販売情勢を共有した他、規格の統一を確認した。
今年は4月から6月にかけては気温が低く、ゆっくりとした生育だったが、梅雨時期のまとまった雨で茎や葉など地上部の生育は進み、目立った病害虫の発生がないことから高品質なゴボウの出荷が期待できる。
同専門部では、出荷が始まった畑からサンプルを抽出して部会で情報を共有。慎重に出荷時期を見極めることで質の高いゴボウの出荷につなげていく予定だ。
JAは県内のゴボウの9割を生産。今年は生産者50戸が2万7000ケース(1ケース10キロ)を地元や中京方面の市場に出荷し、5400万円の販売額を計画している。
目ぞろえ会では、営農指導員が見本のゴボウを使って、長さや太さ、形状などの出荷規格を確認した他、直径を測る「ゴボウゲージ」を使って規格を統一することを呼び掛けた。
市場担当者が競合産地の出荷状況を説明し、「9月から長野県産に切り替える準備をしている。規格がそろったゴボウを出荷してほしい」と伝えた。

ゴボウ規格統一

見本のゴボウで出荷規格を確認する生産者

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