長野各地で緊急対策-JA松本ハイランド

更新日:2018年09月06日

JA松本ハイランドは5日、田中均常務を本部長とする台風21号による農業災害対策本部を設置した。同日に第1回対策会議を開催。各地区の営農指導係を中心に被害状況の把握に努めるとともに、情報共有を進めている。管内では、4日の午後4~10時にかけて強風があり、農産物被害が発生した。
現時点で果実類は、リンゴが各地区で被害状況は異なるものの、多いところでは「シナノゴールド」などを中心に10~20%ほどの落果が見込まれる。また、擦れなどによる品質低下も心配されている。梨は、多い地区では20~30%ほどが落果。70%以上落果している園地も確認されている。野菜類では、ナガイモ棚の傾き、ネギの倒伏の他、レタス類で打痕や破れが生じている。
今後の対策として、リンゴ、梨の落ちた果実については、加工用として区分集荷を行う。

長野各地で緊急対策-JA松本ハイランド

被害に遭ったリンゴ園(5日、松本市で)

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