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新規採用職員16人が入組 JAに新たな風を

辞令を受け取る高橋宗汰さん(右)

JA松本ハイランドは4月1日、新規採用職員入組式を松本市のグリンパルで開催した。新規採用職員16人が入組。同JA田中均組合長から一人ひとり辞令を受け取った。
新規採用職員誓いのことばでは、代表者の小原晃光さんが「研修を通じて組合員、職員の先輩方と関わり貴重な体験ができた。地域のみなさんの生活を支え、毎日を笑顔にするため職員としての自覚を持ち、目標を掲げ日々精進してまいります」と決意を述べた。田中組合長は「JAはメンバーシップの組織であり、組合員とのきずなをより強めることが何よりも重要です。まずは元気なあいさつをすることを大切に、16人の仲間とともに励まし合いながら組合員の期待に応えていただきたい」と激励した。
新規採用職員は3月から、同JA関連施設などでの実習を通じて、JAの根幹である協同組合活動について学んできたほか、コンプライアンスやビジネスマナーなど社会人として求められる基礎知識などを習得してきた。