共に学ぼう、88人が入学

更新日:2018年05月04日

JA松本ハイランドが高齢者の生きがい学習の場として開講する「はつらつ大学」は4月中旬、第32期の入学式を松本市のJAグリンパルで開いた。86歳を最高齢に88人が入学した。受講生は1年間、仲間と共に、暮らしに生かせる知識を学ぶ。
同大学の学長でもあるJAの伊藤茂組合長は「新しいことにチャレンジする気持ちを常に持って講座を楽しんでほしい」とあいさつ。開講講座で、伊藤組合長が「地域の中のJA」と題して講演し、JAを取り巻く環境や地域での役割を説明した。
JA広報誌で大学を知って、今年初めて受講した和田地区の丸山勝子さんは「野菜作りの講座もあると知り、友達と参加を決めた。1年間、楽しみながら、いろいろなことを学びたい」と話した。
同大学は、JAが総合的な教育活動を展開するために設ける「夢あわせ大学」の学部の一つで、管内の65歳以上の組合員や年金友の会会員などを対象に開く文化講座。農業や健康管理、福祉など幅広い分野にわたって教養を高める講座を開く。特に、野菜作りの講座が人気。配られた野菜の種を家庭で栽培し、秋に収穫した農産物を持ち寄って収穫祭を開く一連の講座は「JAらしく、他では味わえない」と毎年好評だ。

共に学ぼう、88人が入学

今年度の活動内容を話し合う参加者

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