金融商品を通じて福祉施設の設備を拡充

更新日:2020年03月02日

JA松本ハイランドは、福祉施設の設備拡充にむけて今年度新たに取り扱いを開始した福祉支援定期貯金「夢・ささえあい」の総預入金額を基準とした寄付を同JA関連法人の社会福祉法人松本ハイランドに行った。令和元年11月1日から令和2年1月31日の期間に特別金利でうちだし、設定した募集金額の70億円を大きく上回る、80億7600万円の利用があった。寄付したのは預入総額の0.01%に相当する80万7603円。同JAの負担によって拠出しているため、契約者の負担はなく、商品の特性が組合員・利用者の理解を得られたことが成果につながった。
2月27日、松本市のJAグリンパルで寄贈式を開き、同JAの伊藤茂組合長が、同法人の高山拓郎理事長に目録を手渡した。伊藤組合長は「協力いただいた組合員・利用者の思いがこもっているので大切に扱ってほしい」と期待を込め、高山理事長は「地域のため、施設利用者のために使い方を十分に検討していきたい」と話した。
同法人はJAの組合員や女性部員の強い要望を受けて平成13年に設立。総合的に福祉介護サービスを提供する施設「ゆめの里」(和田・朝日・今井・新村・入山辺)5ヵ所のほか、在宅介護への対応をする「ヘルパーステーション」などを運営している。

金融商品を通じて福祉施設の設備を拡充

高山理事長に支援金を手渡す伊藤組合長(右)(27日 松本市で)

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