生産者所得拡大にむけて生産部会を再編

更新日:2020年02月21日

JA松本ハイランドは2月17日、松本市のJAグリンパルで「野菜部会設立総会」を開き、生産者ら113人が出席した。同部会は、部会役員の負担軽減や効率的な部会運営と専門部活動の充実、組織力強化を目的に、同JA葉洋菜部会・果菜部会を統合してできたもの。部会規約の承認や役員の選任など4議案を協議し、いずれも可決した。
総会では、次年度の事業計画を確認。生産面で、農業所得の増大と産地の発展にむけて同JAが取り組む「夢づくりサポート事業」を積極的に活用し、生産基盤の強化を図ることを説明したほか、販売面では、産地情報と消費動向の情報共有を積極的にすすめ、引き続き、実需者ニーズに応えた取引の拡大を行うことを確認した。また、同部会には、品目ごと7つの専門部を設置。これまで以上に専門性の高い組織へ再編することにより、専門部事業を充実させ、品質・出荷量を確保し、産地力強化、生産者の所得増大につなげていく。役員の選任も行い、部会長には東南支部の百瀬洋さん、副部会長に島内島立支部の赤穂礼夫さん、今井支部の山本浩貴さん、菅野支部の野村哲さんが選ばれた。
百瀬部会長は「気候変動や産地間競争など農業を取り巻く環境に課題は多いが、部会役員をはじめ、部会員、JA、関係機関のみなさんと一丸となり、道を切り開いていきたい。期待される産地、選ばれる産地として野菜部会が発展し、部会員の所得安定につながるように新役員全員が粉骨砕身の思いで努力していく」と意気込んだ。

生産者所得拡大にむけて生産部会を再編

新役員を代表してあいさつする百瀬部会長(17日 松本市で)

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