観光客らにJA管内の農産物の魅力を伝える

更新日:2019年12月25日

JA松本ハイランドはアルピコホールディングス(株)との業務間提携の一環として、長野自動車道梓川サービスエリア(SA)上りなど同社が運営する県内4つのSAで同JA管内特産の長いもを使った「信州長いもとろろ」やシナノゴールドや秋映を100%使った果肉入りのオリジナルりんごジュース「まるごとしぼり シナノゴールド」「まるごとしぼり 秋映」を11月中下旬から販売している。
約1か月間の供給数は「信州ながいもとろろ」が148箱、オリジナルりんごジュース2種類が324本と好調だ。アルピコ交通株式会社サービスエリア事業部の和田敏昭部長は「持ち帰ってすぐにとろろで味わえることやこれまでに同じタイプのジュースがふじりんごしかなく、類似商品との差別化ができている」と話す。
「信州長いもとろろ」は2016年12月に同社と共同で開発。山形村を中心とした管内産のナガイモと地元の(株)丸正醸造の特製白タレをセットで販売し、「とろろ」として味わうことができ、お土産や贈答品としての需要を狙う。オリジナルりんごジュースは、昨年11月中旬に農産物の付加価値を生み出そうとシナノゴールドを原料に同JAが試験的に開発。果肉の入ったさっぱりとした味わいが好評で、昨年の1200本から今年は2100本に増産。今年度は秋映での製造にも取り組み、将来的には、同JAの定番商品にしていきたい考えだ。
「信州長いもとろろ」は梓川SA(上り)と諏訪SA(上り)で販売し、1箱1500円。オリジナルりんごジュース2種類は、梓川SA(上り)と諏訪SA(上り)、姨捨SA(上り、下り)で1本1080円(1000ml)。当面は旬を感じてもらえるよう秋から冬にかけ、期間限定で販売に取り組む予定だ。

観光客らにJA管内の農産物の魅力を伝える

商品をPRする同JA経済部企画サービス課 宮原美貴考査役と同社和田部長(12月19日 安曇野市で)

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