原料ブドウの質評価

更新日:2018年09月07日

JA松本ハイランド子会社「ぶどうの郷山辺」が運営する「山辺ワイナリー」は、日本ワインコンクール2018(実行委員会主催)で6銘柄の受賞を果たした。今年は「デラウェア」と山葡萄(ぶどう)のワインを初出品し、ともに初受賞した。
同社には、JAと松本市山辺地区のブドウ農家が出資。同ワイナリーはJA管内産ブドウ100%のワイン造りを行う。生食ブドウの産地として歴史のある同地区産を中心とする原料のブドウの品質が高く評価された。
コンクールの表彰式と公開テイスティングが8月下旬、甲府市で開かれ、同社の醸造担当者2人が出席した。16回目となる同コンクールには、日本全国から787点の応募があった。
同社の出品は、部門別では「2017デラウェア辛口」が銀賞を受賞した他、「2017ナイヤガラ甘口」「2016シャルドネ樽熟成」「2014山葡萄」が銅賞を受賞した。
また、「2017デラウェア甘口」と「2017サンセミヨン」が奨励賞を受賞し、昨年より1銘柄多い6銘柄が選ばれた。
醸造を担当する遠藤雅之工場長は「山辺地区を代表するブドウのデラウェアで賞を獲得することができ、産地として評価されたことがうれしい。安定した品質を維持しながらさらに上の賞を目指して努力していきたい」と話した。

原料ブドウの質評価

銀賞を受賞した「2017デラウェア辛口」

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