家畜に感謝し、事業安定祈願

更新日:2018年04月12日

JA松本ハイランドは4月上旬、松本市のJAグリンパルにある畜魂碑前で畜魂祭を開いた。畜産関係の部会代表者やJA役職員ら14人が出席した。畜魂祭は、畜魂碑が建立された1973年から毎年行われ、今年で45回目を迎える歴史ある神事だ。
2017年度の1年間に食用として人の命をつないだ家畜、牛1155頭、豚4022頭、鶏24万200羽の霊に、畜産農家の代表者らが玉串をささげて感謝するとともに、畜産事業の安全とさらなる発展を祈願し、み霊を供養した。
JAの伊藤茂組合長はあいさつで「飼料価格の高止まりや、もと牛価格の高騰など畜産経営は依然として厳しい状況が続いている。JAとして、生産者が将来へ向かって足腰の強い経営ができるように支援をしていく」と述べた。酪農部会の小沢幸治部会長は「畜産業は命を預かるとても大切な仕事。安全で安心なものを生産して、より多くの消費者に届けていきたい」と話した。

家畜に感謝し、事業安定祈願

家畜に感謝し玉串をささげる生産者

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