色男の力もち人気

更新日:2017年11月12日

長野県のJA松本ハイランド管内の若手農家4人のグループ「色男の力もち」が作る餅の販売が、今年も始まった。商品名も同じ「色男の力もち」。個性的な名前と味の良さに加え、添加物や保存料などは一切使わない安全・安心な製品作りの評判が口コミで広がり、売り上げを伸ばしている。今年は、昨年より600キロ多い6.6トンのもち米を加工する予定だ。
4人ともに稲作農家。地元産のもち米を使った餅の流通が少ないことに目を付け、自らが栽培したもち米を使った切り餅の製造・販売を始めて8年目。製造は、松本市和田の和田農産物加工所で10月中旬からスタート。販売は、今月からJA農産物直売所「ファーマーズガーデン」各店などで始まっている。
白餅、玄米餅、黒豆餅、キビ餅、のり餅の他、12月中旬からは、鏡餅も販売する。
もち米を切り餅に加工する餅つき代行も毎年申し込みが増えている。今年は、1日180キロだった餅の製造量を250キロまで増やし、増産体制を整えた。
代表の田中清文さんは「製造量を増やしたことで、より多くの消費者へ商品を届けることができる。たくさんの人に味わってほしい」と話した。

色男の力もち人気

きねつきならではの伸びが自慢の餅をアピールする「色男の力もち」メンバー

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