グラジオラス本番

更新日:2017年09月12日

JA松本ハイランド花き部会共選部グラジオラス・ユリ専門部は9月上旬、山形村のJA山形支所で秋作グラジオラスの目ぞろい会を開いた。生産者ら20人が出席。JA全農長野の担当者が販売情勢を伝えた他、JAの担当者が長さや葉の数など出荷規格を説明。荷造り方法を実演しながら注意点などを伝えた。
今年の夏作グラジオラスは、愛知県や福岡県など他産地の菊類の出荷が多かったことや業務需要が少なかったことで、価格が低迷。秋作グラジオラスは、彼岸需要などで価格の上昇が見込めることから11~18日までの出荷に重点を置き、需要に応えた販売に取り組む。
今年は夏出荷と合わせて、10月までに1万7000ケース(1ケース100本)を東京、大阪、名古屋などへ出荷し、1億1000万円の販売を目指す。
大池栄吾専門部長は「松本ハイランド産のグラジオラスは、市場からの評価も高い。高品質なものを出荷してきた努力の成果だと感じている。今後も部会全体で生産努力を続けていきたい」と話した。
グラジオラスは作型によって夏出荷と秋出荷が選択でき、JAでは秋出荷が6割を占める。白色の「ソフィー」を主力に、ピンクの「トラベラ」「アドレナリン」など30種類を超える品種を生産している。

グラジオラス本番

出荷規格を確認する生産者

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