露地スイカも出発、甘味シャリ感抜群

更新日:2017年07月07日

JA松本ハイランドは3日、露地栽培のスイカの出荷を始めた。生産者は6月の低温と少雨で栽培管理に苦労したものの、生育はおおむね順調だ。過去最も早い出荷だった昨年に比べて3日遅いが、例年より早い出荷開始。初日は、生産者5戸が約1500玉を松本市波田のJAすいか共選所へ持ち込んだ。
「JA松本ハイランドすいか」として出荷できる糖度は11以上。同日、試し切りした玉の中心糖度は12以上、種周りは13と高品質に仕上がった。共選所で選果したスイカは、地元市場を中心に出荷した。
JAすいか部会の沖津弘門部会長は「今年もシャリ感のある甘いスイカに仕上がった。おいしいスイカをたくさん食べて暑い夏を乗り越えてほしい」と話した。
JA管内のスイカ生産者は232戸で、栽培面積は234ヘクタール。露地スイカの出荷は9月中旬まで続く。スイカ全体の出荷量は95万ケース(1ケース2玉)、販売高は24億5000万円を計画している。
22、23日には、松本市和田のJAあぐり資材センター和田前広場で「すいか祭り」を開く予定。特価販売する他、重さ当てクイズや早食い競争などのイベントがある。

露地スイカも出発、甘味シャリ感抜群

スイカを選果場のレーンに荷下ろしする生産者

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