出荷最盛期を前に規格を統一、秋作グラジオラスの目揃会

更新日:2020年09月17日

JA松本ハイランド花き部会共選部グラジオラス専門部は9月14日、東筑摩郡山形村のJA山形支所で、秋作グラジオラスの目揃会を開き、生産者25人が出席した。秋作グラジオラスの出荷最盛期を前に規格の統一を図ったほか、夏作の販売情勢を確認した。
目揃会では、全農長野の担当者が販売情勢を報告したほか、JAの営農指導員が見本のグラジオラスを使って先端の曲がりや葉の状態など秀品、優品の基準を説明。夏作の出荷状況から、秀品が多いことで市場からの評価が高いため、今後も規格通りの品質で出荷することや、彼岸の最需要期に向けた数量確保を呼びかけた。また、今年は、新型コロナウイルスの影響で消費宣伝が難しいことから、空港や駅、市役所などの公共施設に管内産の花きを使ったフラワーアレンジメントを飾り、家庭消費を促して販売促進につなげていくことを伝えた。
同専門部の上條浩一専門部長は「1円でも高く販売できるように規格のそろった高品質なグラジオラスを出荷していきたい。コロナが収束し、花きの需要が元通りに回復することを願っている」と話した。
今年は、9月中旬から10月上旬を最盛期に10月末までに夏作とあわせて23,400ケース(1ケース100本)を東京、大阪、名古屋などの都市部へ出荷し、1億4000万円の販売高を計画する。

出荷最盛期を前に規格を統一、秋作グラジオラスの目揃会

見本のグラジオラスで出荷規格を確認する生産者

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