さらなる地域の発展を胸に

更新日:2020年08月12日

JA松本ハイランド管内の農業法人「有限会社北清水」は、株式会社アイホー炊飯総合研究所が主催する「炊飯・米飯商品米国際コンテスト」に令和元年度産コシヒカリを出品し、炊飯機器・親和賞で特Aランク、丼物大賞で大賞など、合計5つの賞に輝いた。同コンテストには、全国から122点が出品。玄米、白米の成分品質や整粒率、品質ランク、ミネラル値などの合計値が審査された。
同社は松本市島内地区で「コシヒカリ」や「風さやか」など米稲20ヘクタールを栽培。土づくりへのこだわりや畔にハーブを栽培することで害虫対策を行うなど、安全安心な有機栽培に取り組んでいる。昨年の11月に行われた「米・食味分析鑑定コンクール」で最高賞である金賞を受賞したことをきっかけに、同コンテストを知り、「松本産の美味しいお米を広く知ってもらいたい」との強い思いからコンテストに出品した。
社長の清水久美子さんは「こだわりを持ち続け、取り組んできたことが、結果として現れたことはとても嬉しい。今回の受賞は、地域全体が米どころとして、盛り上がりを見せるチャンスになる。次は長野県の銘柄である『風さやか』でも受賞できるよう、これからも日々、土と稲に向き合い続けていきたい」と意気込む。

さらなる地域の発展を胸に

賞状を手にした(有)北清水の清水さん(中央)(4日松本市で)

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