松本ハイランド情報
事業や組織活動一層の飛躍願う 新年初顔合わせ会開催
更新日:2026.01.07
あいさつする田中組合長(6日、長野県松本市にて)
JA松本ハイランドは1月6日、松本市のグリンパルで「令和8年新年初顔合わせ会」を開催した。管内の行政関係者やJA組織の代表者・役員など約100人が出席し、新年の幕開けを祝うとともに、今年の事業および組織活動のさらなる飛躍を誓いあった。
同JAの田中均組合長はあいさつで「昨年は全国的に災害が多発したが、当地区では大きな被害もなく、生産量はおおむね順調だった。販売も例年並みで、米や果樹を中心に安定した実績を上げることができた」と述べた。一方で、レタスは供給過剰の影響を受け、1万ケース以上の廃棄が発生したことに触れ、「今後は適正な価格形成が重要な課題となる」と指摘。また、2026年に施行される「食料システム法」により、コスト指標の作成が求められることに期待を寄せ、「生産現場の実情を反映した仕組みづくりが進むことを願っている」と語った。さらに、ライスセンターの再編も今後の重要な課題として挙げ、地域全体での取り組みの必要性を強調した。
続いて来賓各位から祝辞が寄せられ、それぞれの立場からJAへの期待が述べられた。式典の締めくくりには松商学園高等学校書道部による書道パフォーマンスが披露され、「共創」の文字とともに、干支の丙午(ひのえうま)にちなんだ力強い書が会場を彩った。







