食と農の大切さを伝える

更新日:2020年05月26日

JA松本ハイランド青年部女鳥羽支部は5月23日、岡田小学校の5年生と田植え作業を行った。これは、米作りの過程を学ぶことで、農業や農産物の大切さを知ってもらおうと毎年行っているものだ。
当日は、松本市岡田地区にある約3アールの学校田で田植え作業を行い、5年生児童64人が参加。新型コロナウイルス感染予防として2グループに分かれて時間をずらして行ったほか、マスクを着用し、適切な間隔を空けるなど対策を講じた。同支部の部員やJA職員6人が植える際の注意点などを伝えたあと、田んぼに入り1列に並んで「コシヒカリ」の苗を植えた。初めて田んぼに入る児童も多く、大はしゃぎで泥の感触を楽しんでいた。
同支部の小林良賢支部長は「普段食べているお米がどうやってできているのか知ってほしい。学校での学びともリンクさせて、さらに知識を深めてくれたらうれしい」と話し、同小学校の武田文夫校長は「毎年5年生が楽しみにしているので今年も実施できてよかった。児童には、農業に触れることで、自然とのつながりや農家の皆さんへの感謝の気持ちを感じてほしい」と話した。
収穫は、児童が手で刈り取り、はぜかけ、脱穀などの作業も体験する。約150キロの収穫を見込み、収穫した米は児童がおにぎりにして青年部といっしょに味わう予定だ。

食と農の大切さを伝える

青年部員の指導のもと苗を植える児童(23日 松本市で)

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