色男の力もち最盛期、製造開始から10年の節目を迎える

更新日:2019年11月29日

JA松本ハイランド管内の若手稲作農家4人が原料のもち米栽培から、加工、販売までを手掛ける「色男の力もち」の加工が最盛期を迎えている。これは、かねてより親交のあった4人が地元産米の消費拡大と農閑期の所得確保にむけて6次産業化に取り組もうとスタートしたもの。今年で製造開始から10年目をむかえ、販売開始日の問い合わせや販売を待ち望む声が寄せられるなど、認知度も高まっている。
今年は、10月22日に松本市和田の農産物加工施設「夢あわせ工房和田」で加工作業をスタートし、12月末までに昨年より1.2トン多い4.8トンのもち米を加工する計画だ。種類は、「白もち」、「玄米もち」、「黒豆もち」、「キビもち」、「のりもち」、「青豆もち」の6種類のほか、12月中旬から「鏡もち」も販売する。また、持参したもち米を切りもちに加工する「色男のもちつき代行サービス」も人気で、年々申し込みが増えている。
代表の田中清文さんは「今年もおいしいもちになるよう原料となるもち米の栽培から力を入れている。ぜひ多くの人に味わってほしい」と話した。
「色男の力もち」は、11月16日から同JAの農産物直売所「ファーマーズガーデン」4店舗や、「畑の彩館きろろ」などで販売する。お問い合わせは夢あわせ工房和田(TEL.0263-40-0025)まで。

色男の力もち最盛期、製造開始から10年の節目を迎える

若手稲作農家4人が心を込めて製造する(11月8日 松本市で)

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