会員が特産のブランドぶどうを収穫

更新日:2020年09月17日

JA松本ハイランド生坂支所は9月15日、16日の2日間、生坂村のぶどう園で、夢あわせ農園「山清路ぶどうファンクラブ」の収穫体験を開いた。ブドウの管理作業体験を通じ、地域特産品の「山清路ぶどう」をPRしながら地域農業への理解を深めてもらうとともに、村の振興政策の一つである「関係人口」の増加を目指し、昨年から支所協同活動の一環で取り組んでいるもので、今年は、10組25人が参加した。
16日には、同ファンクラブの会員5組8人が参加。同JAの役職員や、ぶどう園を提供した生坂村農業公社の職員、ブドウ農家の姫野功さんが収穫方法を説明しながら作業を実施。今年は、7月の長雨の影響により一部で晩腐病が発生していることから、農家の作業補助として収穫を進めながら腐敗した粒の除去作業も行った。会員は、ブドウを包む袋を外して実を確認すると「大きい!」「おいしそう」と歓声をあげ、巨峰5房、シャインマスカット3房、紅バラード2房をそれぞれ収穫して持ち帰った。
会員は6月から、房づくりや袋かけなど、ブドウ栽培の一連の流れを体験。会員の田口美佐子さんは「夏の暑い時期の草取りや、病気の発生などブドウ栽培をする農家さんの苦労を感じた。自分が栽培に関わったことで、収穫の喜びをより大きく感じるし、山清路ぶどうに愛着がわいた」と話した。また、同支所の丸山政徳担当理事は「今年は、参加希望される方が多く、抽選となった。山清路ぶどうの魅力が広がっていることを実感する。これからも山清路ぶどうファンクラブの活動を通じて、生坂村に興味をもってまた来てほしい」と期待を込めた。

会員が特産のブランドぶどうを収穫

ブドウの収穫を体験するファンクラブの会員

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