常勤役員が市場で農産物をPR

更新日:2020年06月18日

JA松本ハイランドは6月16日、前日に出荷をスタートした、ハウス栽培の「JA松本ハイランドすいか」とブドウ「デラウエア」のトップセールスを、松本市公設地方卸売市場(松本市笹賀)内の株式会社長印松本支社の競り場で行った。新型コロナウイルス対策としてマスクを着用し、試食は中止とするなど感染防止に配慮して実施した。
JAの田中均常務と小笠原寛常務が仲卸業者や青果店の店主など買い請け人約20人を前にスイカとブドウをPR。田中均常務は「今年も申し分なく高品質な仕上がりとなっている。生産者が手塩にかけて育てた農産物をぜひ適正な価格で消費者に届けていただきたい」と呼びかけた。また、市場担当者に同JA産の農産物のおいしさを味わってもらい、さらなる販売強化につなげようと、同社に「JA松本ハイランドすいか」1ケース(2玉)と「デラウエア」2ケース(1ケース2kg)を贈呈。小笠原常務が、同支社の西澤智成支社長に目録を手渡した。
競りが始まると仲買人が威勢のいい声を響かせ、4Lサイズのスイカ1箱(1箱2玉入り)が10万円、「秀」等級のデラウエア1箱(2キロ入り)が1万円の値で仲卸業者に競り落とされ、会場から拍手が起こった。
JAでは、スイカやブドウ、リンゴなどの初出荷にあわせて県内外でトップセールスを行っている。JAの常勤役員が直接PRすることで安全・安心な農産物の生産に対する生産者の思いを伝えるとともに、市場や小売店との良好な関係を構築し、生産者の所得増大につなげている。

常勤役員が市場で農産物をPR

仲卸業者や青果店の店主などを前にPRする田中常務(16日 松本市で)

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