地域の課題解決にむけて協議を進める

更新日:2020年01月15日

JA松本ハイランドは1月9日、東筑摩郡朝日村のJA朝日支所で朝日村との懇談会を開き、JA役職員や行政関係者ら21人が出席した。JAの担当者が次年度の農業振興方針を伝えたほか、朝日地区の課題を共有し、解決に向けて協議した。
農業振興方針の説明では、同JAが中期三カ年計画「令和ゆめプラン」で取り組む生産者への独自支援事業「夢づくりサポート事業」で農業生産の維持・拡大に努めて行くことを説明したほか、労働力確保にむけて、労働者と生産者の仲介事業や農福連携事業に引き続き取り組んでいくことを伝えた。また、地域課題では、同地区特産のレタスについて、近年の異常気象により、生産者が品質の低下を懸念していることなどを報告し、品種の検討など対応策を挙げたほか、代替品目の導入も視野に入れていくことを説明した。
同JAの伊藤茂組合長は「地域の課題解決には行政との連携が必要不可欠。話し合いを進めて行く中で、行政の意見を聞きながら解決に向けて取り組んでいきたい」と話し、同村の小林弘幸村長は「課題はどれも大きく、一回の会議で解決するのは難しい。これから一つひとつの課題に対してJAと話し合う場を設けたい」と話した。
懇談会は、地域が抱える課題を行政と共有し、対応策を協議しようと毎年行っているもの。同JAでは、令和元年12月23日から令和2年1月31日までの期間に、管内2市5村の行政とそれぞれ懇談会を開く予定だ。

地域の課題解決にむけて協議を進める

あいさつする伊藤組合長(9日 朝日村で)

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