感謝を込めて中学校にリンゴを寄贈、地元産のおいしいリンゴを味わってね

更新日:2019年12月18日

JA松本ハイランドりんご部会今井支部と山形果樹部会は12月12日、松本市山形村朝日村中学校組合立鉢盛中学校に同JA産のサンふじ9ケース(360個)を寄贈した。今年5月の繁忙期に、同学校の2年生と3年生の生徒から摘果作業を協力してもらったお礼と地元で採れたリンゴのおいしさを知ってもらおうと企画したもの。寄贈したリンゴは2年生と3年生の生徒280人が各家庭へ持ち帰って味わう。
山形果樹部会の笹川和裕部会長は「摘果作業は農家だけでは手が足りないこともあり、生徒の協力には大変感謝している。栄養満点の地元のリンゴを食べて、勉学や部活に励んでほしい」と話し、同校の藤田克彦校長は「今年は4、5月の凍霜害などリンゴ栽培には厳しい環境だった。今年のリンゴ一個にはそれだけの価値があるのだということを生徒たちに伝えたい」と力を込める。
同校のリンゴ摘果作業は、生徒に地域の産業である農業への理解を深めてもらうとともに、働くことの厳しさや勤労の大切さを感じてもらうことが狙いで、受け入れた農家も人手がかかる作業の時期に労働力を確保できるなど、互いにメリットが大きい取り組みになっている。

感謝を込めて中学校にリンゴを寄贈、地元産のおいしいリンゴを味わってね

藤田克彦校長(右)にリンゴを手渡す笹川部会長(中)と桃井清実支部長(左)

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