JA松本ハイランド災害時対応訓練、災害発生時の業務手順や給油方法を学ぶ

更新日:2019年10月24日

JA松本ハイランドは、事業継続計画(BCP)の優先実施事項に、災害時のライフライン確保を基本方針として定め、平成26年から同JA管内の主要スタンドに、災害時の給油に必要な設備を計画的に導入し、定期的な災害時対応訓練に取り組んでいる。
今年は11月に松本市島内の同JAセルフ島内スタンドへマルチ発電機を導入することに伴い、同スタンドで活用していた緊急発電機を松本市波田の同JAアルプスロードはたSSへ導入する予定だ。
10月18日、緊急発電機の導入に合わせ、同JAアルプスロードはたSSで災害対応訓練を行い、同JAの役職員など29人が参加した。
訓練では、同JA燃料課の職員と全農長野の職員が大災害発生時の給油所業務手順について説明し、災害発生時の営業判断基準などを確認。長野精器株式会社の手ほどきで発電機や可搬式ポンプを使った給油方法、計量機からの手動給油方法の実技訓練を行い、災害時の対応を学んだ。また、株式会社ノバークを講師に招き、過去の災害時に実際に起きた油の漏洩事案などを学んだほか、油を使った実験などで燃料油流出時の対応方法への理解を深めた。訓練の内容は、参加した職員がそれぞれ勤務する給油所内で共有し、燃料事業全体で災害時の対応を強化していく。
同JA小笠原寛常務理事は「地域のライフラインを守ることは総合事業を行うJAとしての重要な使命。学んだことを訓練に参加できなかった職員と共有してほしい」と伝えた。

JA松本ハイランド災害時対応訓練、災害発生時の業務手順や給油方法を学ぶ

油の特性を学ぶ参加者

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