スプレーストック出荷目揃会 生産者増で初開催! 出荷量の拡大に期待

更新日:2019年10月19日

JA松本ハイランド花き部会共選部トルコギキョウ・ストック専門部は10月16日、松本市新村の花きセンターでスプレーストックの出荷目揃会を初めて開いた。生産者ら4人が出席し、出荷最盛期に向け規格を統一し、品質管理を徹底することを確認した。
スプレーストックは、スタンダートストックに比べ使い勝手が良く、フラワーアレンジメントをはじめ葬儀花壇などにも需要があるほか、白系をはじめ、ピンク系やブルー系など豊富な色合いで人気を集めている。同JAでは、今年から生産者が2人増えたため、出荷規格の統一を図ろうと今年初めて目揃会を実施。今後も積極的に生産者へ作付けを推進していく考えだ。
目揃会では、全農長野の担当者が国内産地の出荷状況や販売情勢などを紹介した。関東圏の産地が天候災害などの影響を受けてしまったことから今年は長野県産への期待が高まっていることなどを報告。また、JAの花き担当職員が荷造りや出荷時の注意点を説明した。
今年産は9月に入っても夜温が下がらなかったことが影響し、丈の長さが若干短いものの、生産者の徹底した栽培管理もあって高品質な仕上がりだ。1,250ケース(1ケース40本)を関西の市場を中心に出荷し、販売額400万円を計画。10月下旬から11月を出荷のピークに12月ごろまで出荷が続く予定だ。
西村勝博専門部長は「今年は栽培管理の難しい年だったが品質自体はいいものが作ることができた。まずは徹底した規格の統一に取り組みたい」と意気込みを話した。

スプレーストック出荷目揃会 生産者増で初開催! 出荷量の拡大に期待

規格を確認する生産者(16日 松本市で)

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