全箱最高級格付け

更新日:2019年09月08日

JA松本ハイランドぶどう部会川手支部は2日、生坂村のJA草尾ぶどう集荷所で、地元特産ブランド「山清路巨峰」など大粒種ブドウの選果作業をスタートした。検査担当者やJAの営農指導員が重さや着色、裂果がないかなどを検査。持ち込まれた29箱全てを最高等級の「秀」に格付けた。
初日は、生産者3戸が「巨峰」4箱(5キロ2箱、10パック2箱)、「ナガノパープル」25箱(2キロ11箱、5キロ3箱、10パック入り11箱)を持ち込んだ。
集荷所では、9月中・下旬をピークに10月中旬まで、9000ケース(1ケース4キロ)を目標に集荷する。地元の市場と直売所を中心に出荷する計画だ。
今年は、降霜被害があった他、長雨と曇天傾向の影響で、数量の減少や裂果の発生、着色遅れが見られる。部会による現地栽培講習会や、日当たりを良くする新梢(しんしょう)管理の徹底などで、高品質なブドウの生産に向けて管理作業に力を入れていく予定だ。
15日には集荷所で毎年恒例の「第23回山清路ぶどうまつり」を開く。今年は新たに安曇野市明科のJA農産物直売所「ファーマーズガーデンあかしな」でも、29日に「山清路ぶどうまつり」を開く。特産ブドウをPRし、生産者の所得向上を目指す。

全箱最高級格付け

ブドウを検査する営農指導員ら

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