カーネ 品質統一へ

更新日:2019年07月11日

JA松本ハイランド花き部会共選部カーネーション専門部は7月上旬、出荷最盛期を前に、松本市の花きセンターで目ぞろい会を開いた。生産者ら16人が出席。品質統一に向けて規格などを確認した。カーネーションはJAの花き統一ブランド「ハイランドフラワー」の主力品目。今年は5月上旬に気温の低い日が続いた影響で、例年より1週間ほど遅い出荷開始になった。出荷は7月上旬にピークを迎え、11月末まで続く予定だ。
目ぞろい会では、JA全農長野の担当者が国内産地の出荷状況や販売情勢などを説明。JAの花き担当職員が等級、階級ごとの選花基準や荷造り方法などを説明した。
2019年度は、スタンダートとスプレイを合わせて2万5000ケース(1ケース100本)を主に関東や関西の市場に出荷する計画。販売額は1億2500万円を計画している。
JAは、市場に正確な出荷量を伝えることで安定した価格で取引を行う「せりの日2日前集荷販売」を行い、有利販売につなげている。付加価値販売ができる品種を積極的に導入。約100種類の多彩な品種を栽培し、販売力強化に努めている。大月修司専門部長は「市場からの信用を守るために、ばらつきのない安定した品質のカーネーションを出荷していきたい」と話した。

カーネ 品質統一へ

規格を確認する生産者

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