園児がサツマイモの定植を体験

更新日:2020年06月22日

JA松本ハイランド山形支所は6月18日、支所協同活動で取り組む体験型農園「夢あわせ農園」の活動の一環として東筑摩郡山形村にある山形保育園の畑で年長園児67人とサツマイモ「紅はるか」の定植作業を行った。園児に農業の楽しさや収穫の喜びを知ってもらおうと企画し、今年で3年目を迎える。
作業には、同支所の農家組合長やJA役職員など8人が参加し、園児にさつまいも苗の植え方を指導した。コロナウイルス感染防止に配慮して間隔をあけ、一列に並んで苗を定植。園児は「大きくなーれ」と声をかけながら優しい手つきでていねいに苗を植えた。
同支所の青柳寛担当理事は「農業にふれることで普段何気なく食べているものがどのようにできているか知ってほしい」と話し、同園の田中はる子園長は「自分の手で植えたものを収穫し、食べることは園児の感性を豊かにしてくれる。JAや農家のみなさんと交流することで、地域の温かみも感じてもらいたい」と話した。
今後は同支所がサポートしながら同園で管理する。10月中旬には園児と一緒に収穫体験を行い、11月中下旬に同園の焼き芋会で味わう。同支所の農家組合長やJA役職員も招待を受け、園児とともに味わう予定だ。

園児がサツマイモの定植を体験

園児に定植方法を指導する農家組合長(18日 松本市で)

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