松本ハイランド情報
オリジナルリンゴが完成 絵入りリンゴ収穫
更新日:2026.10.21
絵入りリンゴを収穫する田中支部長と園児(20日、長野県松本市で)
JA松本ハイランド青年部今井支部は10月20日、今井保育園の園児35人と絵入りリンゴの収穫を行った。地元の農業に親しみを持ってもらおうと毎年実施しており、今年で5年目をむかえる。
9月中旬には、部員のほ場で育った着色前の小玉のリンゴ「スリムレッド」200個に、絵や文字を描いたシールを張り付けた。園児たちは当日、青年部員ら11人から収穫のコツを教わりながら、もぎ取り作業を体験。部員から「リンゴを下に引っ張らず、優しく持ち上げるようにしてとろう」と教わると、園児たちは「自分が描いた絵のあるリンゴを見つけた」と声を上げ、夢中で収穫を楽しんだ。赤く色づいた実からシールをはがすと、絵や文字が白く浮かび上がり「自分の名前を書いたよ」などと見せ合いながら、オリジナルのリンゴの完成を喜んだ。
同支部の田中光太郎支部長は「地元の食材に興味を持ってもらえたらうれしい。自分でつくったものを、お家の方と食べるところまで楽しんでほしい」と話し、同園の天見恵理子園長は「りんごの着色が気になりお散歩コースで見に来たこともある。子どもたちも今日の日を楽しみにしてきた。地域の方があたたかく見守ってくださりありがたい」と話した。
収穫したリンゴは自宅に持ち帰るほか、一部をJAまつりなどで展示し来場者にも見てもらう予定。







