松本ハイランド情報
地元の農産物を伝える 園児が今井ぶどう集荷所を見学し働く人を応援
更新日:2026.10.20
ぶどう集荷所を見学する園児たち(19日、長野県松本市にて)
JA松本ハイランド今井ぶどう集荷所は10月19日、今井保育園の年長・年中園児約34人の施設見学を受け入れた。果樹栽培が盛んな今井地区の子どもたちに、地元の農産物への理解を深めてもらうことが目的。
集荷所では、ぶどうの種類や施設内の作業工程、検査、分荷など販売店に並ぶまでの流れを説明した。この日は今井、笹賀、波田地区の生産者から出荷された、シャインマスカット、種なし巨峰、ピオーネ、クイーンルージュなど約3,500ケースが並び、園児たちはコンベヤーで運ばれるぶどうの箱を興味深そうに見つめ、「いいにおいがする」「一粒でいいから食べたい」「箱が自動で動いていてすごい」と目を輝かせた。
同集荷所の小原太郎所長は「地元で多くののぶどうが作られている事を知り、たくさん食べてもらえたらうれしい」と話した。同園の天見恵理子園長は「ぶどう集荷所の前をお散歩で通ることはあるが、施設内を見せてもらい、関係する皆さんと触れ合えることは貴重な機会。来年も見学させていただきたい」と語った。見学の最後には、お礼を兼ねて集荷所で働く職員に「頑張ってくださ~い!」と元気な声で伝えると、職員の皆さんも手を振り笑顔で応えていた。







