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特殊詐欺防いで警察から感謝状

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感謝状を受け取る島立支所職員ら(1日、長野県松本市にて)

JA松本ハイランド島立支所と、同支所職員の赤澤和恵さん、塩川宗幸さん、支所の代表者は8月下旬、「電話でお金詐欺」の被害を未然に防いだとして、10月1日、松本警察署の髙松剛署長からそれぞれ感謝状を受けた。
8月下旬、松本市の80代の夫婦が来所し、「自宅にかかってきた電話に、口座番号や住所、電話番号を教えてしまった」と窓口担当の赤澤さんに事情を説明。詳しい話を確認したところ「孫から投資で儲けたお金を一度、祖父の口座に入れたいので、これから電話がかかってくる証券会社に口座番号を伝えてほしい」と連絡を受けたことが分かった。赤澤さんが事実確認を進めた結果、孫を装った特殊詐欺であることが発覚。上司である塩川さんと連携して対応し、被害を未然に防いだ。
同JAでは、各部が連携し、特殊詐欺やフィッシング詐欺などの情報共有を徹底。また、同支所では朝礼で特殊詐欺への注意喚起を行うなど、職員一人ひとりが常に防犯意識をもって窓口対応に当たっている。塩川さんは「JA綱領のわたしたちJAがめざすものの条文に『安心して暮らせる豊かな地域社会を築こう』や『JAを健全に経営し信頼を高めよう』という文がある。当たり前に安心して過ごせる日常を守るため、今後も丁寧な窓口対応にあたりたい」と話した。