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松本ハイランド情報

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ハウスぶどう出荷スタート 松本ハイランドフルーツの出荷開始

スタンド・配送センター

出荷されたブドウの品質を入念にチェックする検査員(18日、長野県松本市で)

JA松本ハイランドは6月18日、同JAが販売する果実の統一ブランド「松本ハイランドフルーツ」の先陣をきって、ハウス栽培された「デラウェア」の出荷をスタートした。同JA山辺ぶどう集荷所には朝から生産者2戸がみずみずしいぶどうを持ち込み、検査員が房ぞろいや粒の大きさ、色づきなどの品質を入念にチェックして等級を決定。同JAのデラウェアの糖度規格は18度以上だが、計測したサンプルの糖度は23.4度と基準を大幅に超え、例年どおり高品質なデラウェアに仕上がった。この日集荷された贈答用2kg入り約52ケースとパック規格26ケースのぶどうは、大半が最上級である「秀」に格付けされ、地元市場へと出荷された。
同JAぶどう部会の赤澤恵司副部会長は「燃料やビニール製品などの価格高騰の影響など向かい風を大きく受けたが、今年も高品質な仕上がりとなった。一人でも多くの消費者の方に手に取っていただきたいので、みなさんの協力をお願いしたい」と呼びかけた。
今年は、5月以降日中の気温が上昇し、昼夜の気温差が開いたことで糖度・着色ともによく、高品質に仕上がっている。
7月中旬からは、巨峰、ピオーネ、黄華、シャインマスカット、ナガノパープルと順次出荷し、露地の「デラウェア」は8月初旬に出荷が始まる見通しだ。同JAぶどう全体の販売計画は28万3,580ケースで、約16億9,500万円を計画している。