松本ハイランド情報
JA松本ハイランドの概要
更新日:2025.01.31
わたしたちは、食と農を育み、笑顔があふれる地域をみんなで実現します。
組織概要
(令和6年2月28日 現在)
設立 | 1992年9月1日 |
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資本金 | 92億円 |
従業員数 | 869名(男性557名・女性312名) |
売上高 | 農産物販売取扱高 210億円 生産資材供給高 64億円 生活物資供給高 65億円 貯金残高 4,056億円 (令和6年2月期) |
代表者 | 代表理事組合長 田中 均 |
事業所 | 本所・支所 長野県松本市・塩尻市及び安曇野市の一部・東筑摩郡内 |
地域貢献 | 「食農活動」として地域の小・中学校・幼稚園等を訪ね、食農教育のお手伝いや農産物の栽培・収穫体験への協力を行っています。 また、地域農家の方の畑に地元中学生が訪れ、収穫等のお手伝いをする「営農体験」への協力もしています。 |
地域密着情報 | 農産物直売所を通じて、地元でとれた物を地元で食べる「地産地消」に取り組んでいます。また、販売促進隊(愛称「美味しさとどけ隊」)によるお店やイベント等でのハイランド産農畜産物の紹介、秋には「JAまつり」等の収穫祭を通じて、消費者への農産物PRも行っています。 |
事業紹介
営農事業
気象変化に対応した、安全で安心な美味しい農産物の産地づくりをすすめています。農業所得向上のため、相談機能強化、コスト削減、商品力強化による有利販売を行っています。夢のある農業を実践する担い手の育成、また「食と農」「いのちとくらし」を守る運動に取り組んでいます。
金融事業
組合員・地域利用者皆さまからの貯金預け入れ、資金の貸付、為替の取扱や口座からの決済を中心に、国債・投資信託の取扱などを行っています。相互金融として営農と生活の向上をはかり、地域に密着した金融機関として、皆さんに選ばれ成長し続ける金融店舗を目指しています。
共済事業
JA共済は、一般の生命保険と損保保険の両分野の機能を併せ持っています。組合員・地域利用者の皆さまにご満足いただけるよう、きめ細やかな相談活動を通じ、生涯にわたり「ひと・いえ・くるま」の総合保障をお届けしています。
経済事業
ふれあい相談活動を通じた地元農産物・生活用品の利用促進をはじめとし、葬祭、スタンド、LPガスなど、様々な安全・安心な事業を展開しています。地域の皆さまが生涯にわたって快適にすごせるくらしの支援に取り組んでいます。
他にも、自動車・農機具の販売修理や不動産事業も行っています。
沿革
平成4年9月1日 | JA松本ハイランド発足(松本平・波田町・山形村合併) |
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平成7年11月1日 | 松本ハイランドブランド米「みどりの風」「夢あわせ」発売 |
平成8年4月22日 | インターネットホームページ開設 |
平成10年6月26日 | 助け合いネットワーク「夢あわせの会」発足 |
平成12年9月2日 | 新JA松本ハイランド発足(松本ハイランド・川手・四賀村・筑北合併) |
平成16年10月1日 | 新JA松本ハイランド発足(松本ハイランド・信濃朝日合併) |
平成17年9月6日 | 人づくり塾開講(職員研修講座) |
平成19年12月1日 | いきいきライフ組合員セミナー開催 |
平成21年6月24日 | 松本ハイランドブランド研究会設置 |
平成22年より | CS向上プログラムを開始 |
平成23年より | 上記CS活動を本所・全支所で取り組み、より地域に貢献できるJAとして活動 |
平成25年11月28日 | 『JA松本ハイランド夢あわせ大学』設置 |
平成28年9月20日 | グリンパル東館(新本所)オープン |
平成29年7月21日 | JA松本ハイランドオリジナルキャラクター「ゆめピーちゃん」商標登録 |
平成30年3月 | 「農福連携」事業スタート |
令和2年11月 | 新 JA松本ハイランド発足(松本ハイランド・松本市・塩尻市合併) |