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福祉施設に 一足早い春を 波田の女性部から鉢花と清拭布を寄贈

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土屋常務(左から二番目)と山﨑施設長(右)に鉢花と清拭布を渡す、森田支部長(右から二番目)ら

JA松本ハイランド女性部波田支部は4月4日、社会福祉法人松本ハイランドが運営する特別養護老人ホーム「ゆめの里和田」に、鉢花と、清拭布を寄贈した。入居者の方々に季節の移ろいを感じてもらおうと、開所当時から毎年行っている。
当日は、同支部の役員2人が「ゆめの里和田」を訪れ、同法人の土屋敏彦常務と山﨑幸代施設長にマーガレット、ビオラ、パンジー、ガーベラなどを寄せ植えた鉢花10鉢と、清拭布を手渡した。花の種類を多くすることで、開花時期がずれ、花を長く楽しみ、花の名前などを考えて会話のきっかけにしてもらう事が狙い。寄贈した鉢花は、玄関先や窓辺に飾られ、施設を訪れた人達も楽しませる。
同支部の森田治子支部長は、「花のない時期に鉢花を飾ることによって、施設の皆様に楽しんでほしい。」と話し、山﨑施設長は、「毎年花の種類が異なり、楽しみにしている。また、花が入居者の方々を散歩に誘うきっかけとなり、助かっている」と話した。