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新規採用職員13人が入組 JAに新たな風を

スタンド・配送センター

決意を述べる井上さん(右)

JA松本ハイランドは4月3日、新規採用職員入組式を松本市のグリンパルで開催した。新規採用職員13人が入組。同JA田中均組合長から一人ひとり辞令を受け取った。
新規採用職員の誓いの言葉では、代表者の井上ふくさんが「研修を受ける中で農業の必要性、持続可能性を学び、JAは地域から必要とされて、なくてはならない存在であることを実感した。1日も早く組合員、利用者の役に立てるよう精進していきたい」と決意を述べた。田中組合長は「協同組合の存在意義は自分の利益の追求ではなく、地域のみなさんと共に生きていくこと。それぞれ業務内容は違っても、すべての仕事は私たちが目指すビジョンにつながっている。新規採用職員のみなさんには志を共有する仲間同士、お互いを励ましあって地域のために注力いただきたい」と激励した。
新規採用職員は3月から、同JA関連施設などでの実習を通じて、JAの根幹である協同組合活動について学んできたほか、コンプライアンスやビジネスマナーなど社会人として求められる基礎知識などを習得してきた。