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高品質な仕上がり 目揃会を開催

農機・工機・自動車センター

見本の梨を前に意見を交わす生産者(8日 松本市で)

JA松本ハイランドもも・なし部会なし専門部は8日、管内3会場で、出荷時期をむかえた梨「豊水」「南水」「あきづき」の目揃会を開いた。出荷規格の統一や荷造り方法などを確認した。
今年は、花が咲く時期に低温が続いた影響で、一部の品種で着花不足が見られたものの、凍霜害の被害が大きかった昨年に比べると、生産量は回復傾向。品質は日々の管理作業など生産者の努力もあり、シャリ感のある高品質な梨に仕上がっている。
松本市今井の果実共選所で開いた目揃会には、生産者約30人が出席。同JAの販売担当者が他産地の出荷状況や販売情勢を報告したほか、果実指導員が出荷規格表と規格にあわせたサンプルを使って形状や熟度、果面品質など10項目の出荷基準を説明した。
集荷は8日から始まっており、10月上旬まで続く。加工用の和梨も集荷し、生産者の所得向上へつなげていく。2022年度は梨全体で約9万ケース(1ケース10キロ)を計画しており、地元をはじめ、名古屋や関西などの市場へ出荷する。
同部会今井支部丸山利明支部長は「今年は、全体的な量は昨年より多い仕上がりとなった。これからの天候が落ち着いてくれることを祈りながら、高品質な出荷に向けて取り組んでいく」と意気込んだ。