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需要増に備えて万全の準備を アルストロメリア目揃会へ

農機・工機・自動車センター

出荷規格を確認する部会員

JA松本ハイランド花き部会共選部アルストロメリア専門部は6月29日、松本市の同JA花きセンターで夏季目揃会を初めて開いた。生産者9人が参加し、出荷最盛期にむけて規格を統一するとともに、厳しい暑さとなる夏季の品質管理を確認した。
例年は3月と9月の年2回、目揃会を開催していたが、盆や秋彼岸にかけて需要が急増することから、品質向上を目的に初めて開催。目揃会では、JA全農長野の担当者が全国の販売情勢を説明し、アルストロメリアは夏季でも日持ちが良く、用途も多様なので市場のニーズは多くあったが、ほとんど輸入に頼っていた。近年では同JA管内でも出荷量が増えており、高品質な国産品が選ばれていると伝えた。また、同JAの指導員が今後の管理方法や夏季出荷の注意点を説明。気温の上昇に伴い、品質の低下が懸念されるため、病害虫防除の徹底や、切遅れにならないよう早めに採花することなどを呼び掛けた。
同部会長の西村茂夫さんは「夏場の花きは日焼けやムレ、病害虫など特有の難しさはあるが、市場の需要は高い。近年は30~40代の若手農業者も増えているので、この流れを止めることなく、部会としてより良い出荷をすることで全体の底上げを目指していきたい」と意気込みを語った。