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女性部と役職員の親睦深める 寄せ植え通して交流

協力して寄せ植えを行う参加者

JA松本ハイランド女性部中山支部は6月15日、同JA中山寿支所の役職員と交流会を開いた。部員やJA役職員ら35人が参加。協力してプランターに花の寄せ植えを行い、親睦を深めた。同支部では例年、ニュースポーツや食事会を通して交流会を実施していたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮しながらできることはないかと考え、計画したものだ。
当日は部員とJA役職員が6班に分かれて、マリーゴールドやブルーサルビア、ケイトウなど5種類の花を寄せ植えした。班ごとに配色やバランスを相談し合うなど会話を楽しみながら和気あいあいと作業を行った。
同支部の仙石勇子支部長は「コロナ禍でもできる活動をしたいと考え、寄せ植えを企画した。顔をあわせる機会は減っているが、今回みんなで協力しながら作業することで、親睦を深めることができてよかった」と話し、同支所の戸田豊則理事は「コロナ禍でオンライン会議などが増えているなか、女性部のみなさんと役職員が実際に顔をあわせて交流することができた。今回の交流会をきっかけに、組織活動の活性化につなげていきたい」と話した。