メニュー閉じる

松本ハイランド情報

TOP > 松本ハイランド情報 > 広報 > JA松本ハイランドの出来事 > 常勤役員がPR 地元市場でトップセールスを実施

常勤役員がPR 地元市場でトップセールスを実施

スタンド・配送センター

堀副社長にスイカを手渡す田中組合長

JA松本ハイランドは6月14日、前日から出荷をスタートしたハウス栽培の「JA松本ハイランドすいか」のトップセールスを松本市公設地方卸売市場(松本市笹賀)内の株式会社R&Cながの青果の競り場で行った。同JA田中均組合長、同JAすいか部会百瀬賢成部会長をはじめ、役職員ら9人が量販店やバイヤーなど買受人約30人を前にスイカをPR。田中組合長は「昨日からハウススイカの初選果がはじまった。今年は選果機も更新し、今まで以上に高品質なスイカを出荷していく。今年も非常にいい出来に仕上がっているので、ぜひ地元の消費者の皆さまに地元のスイカを届けていただきたい」と力強く呼びかけた。また、市場担当者に同JA産の農産物のおいしさを味わってもらい、さらなる販売強化につなげようと、同社に2Lの「JA松本ハイランドすいか」2玉を贈呈。田中組合長と百瀬部会長が同社の堀陽介副社長らに手渡した。
初競りではA等級の4Lサイズのスイカ1ケース(1ケース2玉)が10万円で仲卸業者に競り落とされ、会場から拍手が起こった。