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ぶどう生産販売検討会 高単価で販売堅調

農機・工機・自動車センター

分科会で市場担当者と意見を交わす横山部会長(右)

JA松本ハイランドのぶどう部会は12月2日、生産販売検討会を松本市の同JAグリンパルで開き生産者や市場関係者など34人が出席。今年度の生産・販売経過を確認するとともに、来年度へむけた課題を検討した。
同部会の横山竜大部会長はあいさつで「毎年のごとく異常気象に悩まされているなかではあるが、今年度は予想以上の高単価で販売いただき、生産者、市場、JAに感謝している」と話した。
ハウス栽培では、4月の低温により生育が一時停滞し、灯油使用量が多くなったものの、数量は前年比100%の1万4126ケース(1ケース4キロ)、金額は初めての1億円越えとなった。露地栽培では、4月の凍霜害、梅雨明け後の猛暑、8月の連続降雨の影響を受けた。主力のデラウエアはジベレリン処理時期の天候不順と梅雨明け殿高温による日焼けから、数量は前年比84%となったものの、市場動向にあわせた価格設定により、販売は好調で前年比107%の2億3700万円となった。また、全国的に人気のシャインマスカットの増加や、長野県オリジナル品種クイーンルージュの出荷もされ、今後のブドウ生産が期待されることとなった。ブドウ全体の販売額は昨年の3JA合併を踏まえた合計で約14億3800万円となった。
全体会議後は、2グループに分かれて分科会を行い、生産者・市場・JAが次年度にむけた生産・販売について活発に意見を交換した。市場担当者からの意見では、黒系ブドウである巨峰やピオーネの人気が根強いため、生産維持を期待する声が挙げられた。