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マレットゴルフで交流深める 和気あいあいとプレー

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マレットゴルフを楽しむ参加者

JA松本ハイランド女性部塩尻支部と広丘支部は11月22日と24日、松本市の信州スカイパークでマレットゴルフを行った。コロナ禍で活動が制限される中、密にならずに部員同士の交流が図れないかと考えて企画した。
2日間で両支部の部員45人が参加。マレットゴルフを初めてする参加者や、慣れない芝のコースに苦戦する参加者もいたが、互いにアドバイスや応援をし合いながら和気あいあいとした雰囲気で全18ホールを楽しみ、部員同士の交流を深めた。参加者は「みんなで声をかけあってやると楽しい」「体も温まって、いい運動になった」と笑顔で話した。
同部広丘支部の山田由美子支部長は「今回は屋外で少人数ずつ行える活動を企画したことで、密にならず、コロナ禍に対応した交流ができた。部員同士交流しながら体を動かすことで、運動不足の解消や気分転換になっていればうれしい」と話した。