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女性部で研修 エーコープマーク品学ぶ

スタンド・配送センター

質疑を行う参加者

JA松本ハイランド女性部生活専門部長会は10月11日、松本市の同JAグリンパルで生活部長研修会を開き、生活部長16人が出席した。研修では、今年50周年を迎えたJAグループのプライベートブランド「エーコープマーク品」について学んだ。
コロナ禍のため、調理実演などはせず、JA全農くらし支援事業部より講師を招き、エーコープマーク品の概要や歴史、こだわりなどを学習。商品の一つである、みそ汁の具に入っている乾燥わかめと市販品のわかめを水に戻して大きさや厚さを比較した実験や着色料などの食品添加物についての説明を受け、安全・安心にこだわったエーコープマーク品について知識を深めた。
久保田あづさ生活専門部長は「普段から"いいものだよ"といわれてよく使っていたが、具体的に何が他と違うのか、どこがいいのか詳しく知らない部分も多くあったので、しっかり基礎から学ぶことができてためになった。支部に持って帰って、部員にも研修内容を広めていきたい」と話した。