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合同庁舎に花きを展示 身近に花を飾って

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合同庁舎のロビーを華やかに彩るアレンジメント

JA松本ハイランドは7月26日、松本市の長野県松本合同庁舎に同JA花きブランド「松本ハイランドフラワー」を使ったフラワーアレンジメントを展示した。同JAでは花きの消費宣伝をするとともに、身近に花を飾る楽しみを知ってもらおうと、地域住民の往来が多い同施設で継続的に花きの展示を行ってきた。今年に入ってのフラワーアレンジメントの制作は今回が初めてだ。
当日は、出荷最盛期を迎えたカーネーションやトルコギキョウ、グラジオラスのほか、アルストロメリア、ヒマワリの5種類の花あわせて1800本を使い、約4メートルの幅でアレンジメントを作製。アレンジメントの横には、特徴や名前の由来など花の知識が学べるポスターも掲示した。設置が終わると、来庁者や職員が集まり、写真を撮るなどして花を楽しんでいた。アレンジメントは7月30日までの1週間展示する予定だ。
展示を企画した同JA花きセンターの原千史さんは「これだけ大規模のアレンジメントは今年度初めて。コロナの影響で、ブライダルや葬儀の規模縮小、大規模なイベントは中止となり花きの消費宣伝に制限があるなかで、地域の方に花の魅力をPRすることで家庭消費の促進につなげていきたい」と話した。