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女性部全体交流会を開催 レクリエーションで親睦を深める

ジェスチャーゲームを楽しむ部員

JA松本ハイランド女性部は7月2日、女性部全体交流会を松本市総合体育館で開き、女性部員や女性理事ら92人が参加した。昨年11月のJA合併に伴い、女性部も統合し、新たに3支部が加わったことから、部員同士の親睦を深めようと企画。新型コロナウイルス対策として支部ごと参加人数を限定したほか、マスクの着用、手指の消毒などを徹底し、開催した。
開会式では統合前の各JA女性部で活動してきたスコップ三味線グループの「ハイランドフラワーズ」と「JAB4080」が合同で演奏を披露し、会場を盛り上げた。交流会はラジオ体操で体をほぐしたあと、支部混合で18のチームに分かれ、ジェスチャーゲームやJA、農業に関する〇×クイズなどに挑戦。チームごと協力し合いながらレクリエーションを楽しみ、部員同士の親睦を深めた。
磯部紀子女性部長は「合併後、全支部合同で交流するのは今回が初めて。顔をあわせて、一緒にレクリエーションを楽しむことで、絆を深めることができた。今後もコロナの状況を見ながら、今できる活動をおこなっていきたい」と話した。
同部は現在23支部1800人余りの部員で構成する。「『できることからはじめよう』を合言葉に支部活動を重点とした活動をすすめます!」をスローガンに掲げ、部員一人ひとりが主役の仲間づくりと地域に根差した活動を展開している。